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角膜の傷と言っても、角膜炎・角膜裂傷やその他、原因により病状も変わります。
眼の大きな犬に多い症状と治療法と予防についてご紹介します。
角膜に何かの原因によって傷が付くと、角膜に炎症が生じ、痛み・かゆみ・充血・
目やに・瞼の腫れ等の症状が出てきます。
痛みやかゆみがある時は前足などで無意識に眼を擦るので直ぐに分かります。
また眼の充血、化膿した(黄色)目やにが出るようになります。 |
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【治療法】 |
一般的な獣医では、眼圧測定器などの眼を診る為の機器を持っていない所が多く
所見だけで化膿止めの点眼液を出す所が多いです。
もしこの点眼液を使っても同じ症状を繰り返すようだったら、
角膜の傷があるかも知れないので眼を診てくれる獣医さんに掛かって下さい。
検査の方法は、目の中に色のついた液体を流し角膜に傷があるかを検査します。
角膜に傷がある事が分かれば、点眼液(アイドロイチン3%点眼液)で眼球の汚れを流してから
抗生物質(ネオメドロール)を1日5〜6回塗って治療します。
獣医さんによって犬用のコンタクトなどを使って治療する所もあるので
治療する前に症状と治療方法をよく確認する事をお勧めします。 |
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【予防】 |
角膜の傷は、眼を擦ったり異物の混入または眼をぶつける等が原因です。
ソファーやお布団で顔を擦る事をやめさせる。
また散歩に行った時に小枝などを眼にぶつからないように気をつけて下さい。
ソファーなどで眼を擦る場合は、目がかゆくて擦っている場合もあるので
犬の行動をよく観察し角膜に傷が付かないように気をつけましょう。 |
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【モグの場合】 |
2002年7月
2002年11月09日
2002年11月11日
2002年11月12日
2002年11月13日
2002年11月23日
2002年12月01日
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発病 眼の充血を繰り返す事から受診しました。
右目の充血 (1)
右目の充血 (2)
右目の充血 (3)
右目の充血 (4)
右目の充血 (5)
右目の充血 (6) やっと良好! |
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角膜の傷が在る所へ霰粒腫が出来た為、霰粒腫で眼を刺激して充血が酷くなるようでした。
眼の病気は何かの原因があって、それがいくつかの病気と重なっている事も多いです。
いづれも眼の充血がある場合は、眼を診れる先生を探してください。
角膜の傷に関しては、その後は気をつけていたので再発はありませんでした。
しかし、ドライアイの点眼液(アイドロイチン3%点眼液)と眼のコーティング剤(テラマイシン)は
予防薬としてずっと使っていました。
炎症を伴う場合は、点眼液/角膜保護点眼剤(アイドロイチン3%点眼液)を注したあと
抗生物質/硫酸フラジオマイシン眼軟膏(ネオメドロールEE軟膏)を塗っていました。 |
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【薬のマメ知識】 |
眼科の薬は人間用も含め、種類がとても少ないです。
犬が使う目薬はすべて人間と同じものでした。
人間の薬の殆どは犬や猫の動物実験をして作られています。
目薬に限らず、人間の薬の殆どは犬でも使えます。
ただし飲み薬は、人間用は大人60Kgの人を基準に処方量の記載が在るので、
犬が使う時には体重比で換算してあげるようにして下さい。 |
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